徒然なるままに

西のセンターにこにこ天使ちゃん

Dial Up に魅せられて

 

 

過去の記事で、重岡くんに堕ちた理由がよくわからず徐々に堕ちてったっていうようなことを書いた。

 

そのときの可能性として、溺れるナイフを見たことと24魂のDVDを見たことを挙げている。それはたしかにそうだ。

 

しかし重岡くんを好きになって半年が過ぎた今、少し冷静に初期の頃の自分を思い出すことができてきた。ジャニーズWESTを知り出したときのことだ。

 

でも曲も大して知りもしないのに、何故早々とDVDに手を出したのか?知ってるのはメンバーの顔と名前くらいだったはず?

 

それはやっぱり溺れるナイフを見たからだ。わたしは元々、主人公やヒロインよりその脇にいる人に惹かれる傾向がある。重岡大毅くんの演技は他のドラマで見たことはあったけど、ストーリーの流れからもほんとに胸が締め付けられるくらいしんどくて、切なくて、もどかしくて。エモいのが好きなわたしにはストレートに刺さった。

 

そして気づけば溺れるナイフを見た次の日には24魂のDVDを手にしていた。

 

このときは濵田くん推しで見ているので、濵田くんの歌声やキャラにかっこよさとかわいさのギャップを感じていた。

 

 

でもなんか気になる重岡くん。

そんな中で流れ出すJr.コーナーで歌った『Dial Up』。

 

「「Ready?」」と言った後、

 

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わたしはこんな幸せそうに笑う人を初めて見た。

 

歌が始まってからも重岡くんの表情はコロコロ変わる。それはかっこつけてるんじゃなくて、ものすごく自然体で。ここでもわたしはこんなに素直にパフォーマンスする人初めて見たな、って思った。

 

このときはDial Upが7WESTの曲なんて知りもしないし、この曲に対していろんな人がいろんな思いを持ってるってことも勿論知らない。

 

でも、わたしにとって重岡くんの印象を強く受けたのはこの曲であり、そしてこの映像であり、今でも元気のないときや疲れているとき、泣きたいときはこの映像を見て元気をもらっている。そしてほんとにびっくりするくらい泣けてくる。笑 

 

そこからはもう重岡くんが気になり過ぎて、重岡大毅という人をよく知りたいなって思うようになった。

 …………そしていまこんな感じよな。

 

 

この24魂はうぇすと初めてのドーム公演で、きっと皆さんにとってすごく特別な公演なんだと思うけど、わたしにとってもうぇすとのファンになったきっかけでもあるので、今のところこのDVDがいちばんお気に入りです。

 

 

 

 

重岡大毅くんに会えました

 

 

2018年3月28日 Westival in 大阪。

両部。行ってきました。

 

ジャニーズWESTのメンバーを生で見るのはこの日が初めて。カウコンも行ったことないしジャニーズでの行事も基本行かないのでほんとに初めて。

 

開演前のコール、知ってはいたけどあんなにみんなで合唱するのが楽しくて微笑ましいものだとは……………。個人的に粉もん最高に可愛かったな〜〜〜〜。(笑)

 

ええじゃないかの途中で暗転するあの感じ。わかってるよね。

 

やばい重岡くんに会える生の重岡くんっ……!てひとり興奮してる中、ミラーボールの中からキラキラのメンカラスーツを纏ったメンバーが出てきて。

 

重岡くんの笑顔もすごくキラキラしてたなあ(なんもうまくない) 

 

初めて見た重岡くんは、わたしが想像してた通りにこにこさんで、他のメンバーがメイン張ってるときは割と軽く踊ってて、自分の思いの丈をメンバーにもファンにも全力でぶつける熱い人で、おもしろさも可愛さもかっこよさも全部全部兼ね備えてるほんとに素敵な人だった〜〜〜〜( ;  ; )( ;  ; )( ;  ; )( ;  ; )( ;  ; )

 

あとはなにより体が細い。

男性っていうより男の子。

  

 

そして何よりさ、わたしは割とコンサートで泣く人なんですね。登場から。

だけど、重岡くんとかうぇすと見てたらほんとに元気をもらえて、たくさん笑ってて、声もすごく出してて。

あんなに声を出したコンサートは初めてだったな〜〜と。

 

いろいろとわたしのジャニヲタ人生における経験を超えさせてくれる重岡くんです。

 

 

乗り越しラブストーリーは………もう………これは泣いた(泣いてる)

なんかもうわたし自分が立ってるのやっとみたいなとこあったよ?今でもピアノ弾き語りしてる重岡くんの顔思い出してしんどいいやしんどくないんだけどしんどい

 

そして衣装白Tだよね〜〜ハァ〜〜〜〜好き〜〜〜〜1部では重岡くんと対面になる感じの角度から見てたからピアノで体は見えなかったんだけど……………2部……………がっつり白Tからのピアノ弾く腕と背中拝めさせていただきました!!!!!!あざっす!!!!!!!

 

もうなんていうか足開いて弾いてるのもすごくかっこいいすきほんと男前重岡くんそういうとこなんだよね

 

 

運良く収録用カメラ入ってる公演に入ることができたので、これは円盤化期待するしかないです。神様ありがとう。

 

 

 

重岡くんに会って、重岡くんのことますます応援させてもらいたいなって思ったし、なにより重岡くん好き〜〜ってなりました( ;  ; )(重い)

 

ここ10数年間ジャニヲタやってきてるけど、こういう気持ちを持ったことはないから不思議なんだよね。沼が深いです。

  

なんか重岡くんのことは呼び捨てもできないし貶すことできない!!!!!てかしない!!!!!する必要もない!!!!!

 

 

 

重岡くんの過去とか、知らないことばっかだし、知ることも難しいんだろうけど、大阪公演に入れて良かったです。好きになって良かった!まだ日は浅いけどわたしはわたしなりに好きを更新していきたい!

 

って、公演終わり歩きながら思ってましたね。

 

なんか逸れましたけど。

 

また会いに行きます。ありがとう。

 

 

あ、公演終了後、重岡くんに会った興奮と会ってしまったことで今後いっとき会えないのだという切なさから買う予定になかったグッズを買い足しのはわたしです。

 

 

 

 

おめでとう。ありがとう。

 

 

2018年3月22日。

2006年のKAT-TUN CDデビューから12年。

 

 

 

今年は充電期間から開けて初めてのデビュー日を迎えることになるね。

 

去年のジャニーズカウントダウンライブで復活を遂げて、来月には東京ドーム公演を控えてます。

私は初日、行かせてもらえることが本当に嬉しい!

初日は行きたいって言ってたから〜〜

 

 

今日はファンイベント?だね。私は予定あってたまたま休みだったけどまあ鹿児島だし行けないんだけど(笑)、KAT-TUNは来られるファンの皆さんと楽しんでほしい(ノ)`ω´(ヾ)

 

 

デビュー日だしKAT-TUNの話をする。

 

 

私がKAT-TUNを好きになって、今年で15年目になる。

今思えば、てかいつも思ってることだけど本当に穏やかな年はなかったと思う。

それでもKAT-TUNを続けてくれているメンバー、辞めていってもKAT-TUNを想ってくれるメンバーのことがどんな形であれ私は好き。

 

 

KAT-TUNは本当にジャニーズの中でも異例で特殊なグループだったし、今でもそうだと思ってる。

だけどそんな彼等のことが誇らしくて、自慢でもある。

 

周りの人からは 『こわい』『仲悪いんでしょ』『何人辞めた?』『解散したんじゃないの?』

何回も、何十回も言われた。もう聞き飽きたよ。 

 

そんなことはKAT-TUNを好きな人だけが知ってればいい。周りにどう言われようと私はKAT-TUNが好きなんだ。ずっとそう思いながらファンをやってきた。

 

 

KAT-TUNは おてて繋いで仲良くやっていこう っていうようなグループじゃない。男子高校生みたいなやんちゃな男の子6人が、決して馴れ合わないけど団結力はある、力が合わさると物凄いパワーを発揮する、そんなグループだ。

そして、そんな高校生みたいだった男の子たちが、【KAT-TUN】っていうひとつの場所から卒業してったのではないかと思ってる。

 

うまく言えないけど、KAT-TUNで経験したことを自分の力にしてそれぞれ頑張ってるんだと。

  

 

 

 

私の場合、自担が真っ先に抜けたから、その後のKAT-TUNはずっとゆるゆると応援をしてきた。もし私が自担じゃない人の担当だったなら、って考えることは色々な場面で何度もあった。

でも、自担がいたから他のメンバーのことを知ろうとも思えたし、自担が抜けたから他のメンバーのことも知れた。きっと違う人の担当だったら、知ることはなかったかもしれない。

 

 

 

 

 

 

何度も苦しい航海を続けてきて、充電という期間に帆を降ろしたKAT-TUN

 

充電期間に入ると聞いたとき初めはすごく悲しかったし寂しかったのが本音。だけど、KAT-TUNは有言実行むしろ不言実行の人たちだから不安は消えていったのを覚えてます。

 

 

充電期間を経て、更に個々に力を付けて帰ってました。

ー すべてはKAT-TUNのため、グループのため。

そう言うメンバーの言葉に嘘はなかったです。

 

 

 

かめ、うえぴ、なかまるくん。

 

 

最近はメディア露出とか、ジャニーズとしては新しい方法での露出とかも増えてきて。

3人で、KAT-TUNとして立ってることが当たり前じゃなくて、これが特別なんだってことを実感してます。

 

うん。そしていちばん感じてることは、ひとりひとりみんな好きだけどやっぱり私は『KAT-TUN』として一緒に活動してる3人が好きってことです。

 

かめはいつ見てもかわいい最年少だし、うえぴは昔から変顔変わらないぽやぽやさんだし、なかまるくんは相変わらずの雄感とノーマル感が最高です。

 

 

 

これからはきっと、今まで以上に綺麗で、明るい未来が待ってると思います。

 

 

私の手が届かなくなるようなところまで行っちゃうんだろうなあ。今まで叶えられなかった分ややりきれなかった分ぜんぶ越して、むしろ行ってほしいなあ。

 

 

たしかに穏やかな年はなかったと思うって言ったけど、私は過去も大切です。 

 

 

だけど、そう言えるのも今の3人がいるから。3人が過去も大切にしてる。他の3人もそうだと思ってる。みんな私の誇りであり、尊敬する人たちです。

  

 

かめ、うえぴ、なかまるくんには感謝しかないです。本当にありがとう。

 

 

 

そして、12周年おめでとう。

 

 

 

大好きです。

 

 

 

 

『乗り越しラブストーリー』について

 

 

気が付けば今年ももう3月。

2018年に入って3ヶ月が過ぎようとしてます。

 

 

今さら振り返ることもないんだろうけど私にとっての2017年は濃かったな〜。

2018年はもっと濃くなるんだろうな〜。(3月現在の時点で濃くなる気しかしてない)

 

 

1月といえば、ジャニーズWESTの何枚目のアルバムかわからないけど()Westivalが発売されて、ツアーも始まって。

 

 

ほんっとうにほんっとうに、重岡くん作詞の『乗り越しラブストーリー』がはやく音源で聴きたくてたまらなかった………!!!!

 

フラゲ日は仕事。予約したお店は通常通り開いてたしなんなら通勤路にあったけど(お正月は実家から職場に行ってた)、お正月ということもあり私が仕事帰り寄るころには営業が終わってるという現実………。

 

乗り越しました。なんなら次の日も仕事だからさらに乗り越してる。

 

やっと4日に受け取ることができたアルバム『Westival』。

 

いちばん最初に聴くのは乗り越しラブストーリーだって決めてたから、もちろんそれから再生。

 

 

ラジオで解禁されたときに聴いてるからメロディやなんとなくの歌詞とか内容はわかる。

 

 

重岡くんの甘くて優しい声、ここはきっと歌いながら笑ってるんだろうなって想像できるような歌い方、重岡くんが書いた歌詞。どれもスッと入ってきた。

 

 

なんか、歌詞カードのクレジット欄に“重岡大毅”って名前があるのが凄く特別で、凄く嬉しくて、ど新規の私でも凄く誇らしく感じた。

  

 

未だにこの曲を聴くと胸がどきどきします(ただのやばい奴)

 

 

ツアーでは重岡くんはピアノ、桐山は三線という情報……。

 

私は重岡くんの笑顔と手が好きな要素のひとつなので、どっちも同時に摂取してしまっては生き絶えるのではないかと思っている。

 

 

『乗り越しラブストーリー』の歌詞も、聴けば聴くほど、そしていろんな人の考察を読めば読むほど深くて、切なくて、でも前向きで。

 

 

 

 

私は重岡くんの過去は知らないし、重岡くんが本当はどんな人で、どんな経験をして、どんな想いをして今があって……っていうのも詳しくはっきりとはわからない。

 

 

私が重岡大毅という人を好きになってからのこの半年で思うことは、『自分のテリトリーやパーソナルをしっかりと持っていながらも、仲間やファンと共有する部分を凄く大切にする人』ということだ。

 

 

その重岡くんが作詞をするというのは、凄く意味があることなんだと思う。彼は妄想って言っていたけど、妄想だとしても重岡くんの考える像というか、ひとつの世界を覗けた気がして、というか覗かせてもらったような気がして、私は嬉しい。

 

桐山も言ってたけど、私も重岡くんが紡ぐ言葉たちが好きです。語彙があるしセンスがある。(お前がいうな)

 

だから、欲を言えばもっと見せてほしい。重岡くんが考える世界とか、妄想とか。

 

 

長くなったけど『乗り越しラブストーリー』を聴いてなんかそんなことを考えさせられました。

 

 

重岡くんのことミステリアスだとは思わないけど、どこか入れない部分があって、でもそこがまた惹かれるところなんだろうな〜って改めて思う(´-`).。oO

 

 

とりあえず最近は益々イケ散らかしてるんで程々にしてくださいね。

 

 

 

重岡大毅に溺れる理由


 

そんなこんなで自担がいなくなって、その後ふわふわと約7年間KAT-TUNのファンを続けてきた。

 

「そもそも担当ってなに?」

そんな制度意味がわからない、なんで1人を決める必要があるの?、そもそも担当って義務感半端なくね?

 

こういう考えに何度も行き着いたけど、やっぱり1人の人を一途に追いかけてるファンの子は可愛いし何より楽しそう。

わたしもわたしなりにKAT-TUNファンはやってきた(周りにはずっといないけど)。

 

わたしは多分、"自担" "担当"という言葉に対して少し俯瞰的なところがあると思うんだよね。めんどくさいけど。笑

 

一種の憧れみたいな感じを、ずっと持ってる

 

だから、担当制度をやや否定しながらも、仁が抜けた後は聖を推すようになった。聖が抜けた後は中丸くんを推している。

 

でも担当ではない。KAT-TUNみんな好きだから、強いて言えば、っていう感じ!

多分KAT-TUNファンの中にはそういう人多いと思う(笑)でも決して軽い気持ちで好きなわけではない、っていうややこしいファン(笑)誰でも良いわけじゃないんだよ〜〜

 

 

KAT-TUNに対しては、好きとか応援してるとか、そんな簡潔な言葉でまとめられるような感情を抱いていないから、担当という薄っぺらい作られた言葉で1人を決めるのも、なんか歳を重ねるとともに嫌になった(ただのBBA化 そして重い)

 

これは歳を取ることでわかってきたこともあるけど、きっと担降りを経験してから、わたしの担当はずっと不在だったんだと思う〜〜

  

 

 


そんな中、2016年秋。わたしのジャニヲタ人生を狂わせる人が現れます........

 

 

  

 

 

 

重岡大毅!!!!!!!!!!あなただよ!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

ノーマークすぎてそう来たか!って感じ( ˘•~•˘ )

 

最初は笑ってばっかのセンターだと思ってたのに知れば知るほど魅力に気づいていく......ツボにハマっていく.......リア恋とか興味ないんですけどネェ重岡くん責任取ってネェ

 


今までKAT-TUN以外にも勿論ハマったグループはいたし、好きになったアイドルもいました。でもやっぱりKAT-TUNだなってすぐ冷めちゃってたんですよ。

 

いや〜〜〜〜WESTは未知〜〜〜〜重岡くんはもっと未知〜〜〜〜

 

掴めない人が好きだから、重岡くんの掴めない感じが好き......だし、かと思えば男らしくて人間臭いところも良き......だし、あああああもうっ!!!!!無理!!!!!

 

ビジュアルからそんなタイプでも無かったのにな〜〜でもめちゃくちゃ男前、、エッ顔かっこいい大毅くん、、ってなってるから人間ほんと何がどうなるかわからない

 

 

今のわたしに何言っても「重岡くん」で返ってくるので要注意です。めんどいです。

 


 

実際、こんなにハマる予定ではなかった。(急に真面目)まあ自分の性格上、何かにハマるとか没頭しとかないと日々の生活を保てないところがあるから、KAT-TUNが充電期間に入って1年半、そろそろ限界だったのかな(笑)そう思ってる(笑)

 

ハマるのは良いんだけど、わたし的には重岡大毅っていう個人を好きになったことが大きいなと思っていて。

 

いわゆる担当不在でずっとやってきてて、ここにきて1人の大天使が現れてるわけです。戸惑いますよ。

生重岡くん見たことないし、ましてや目の前に現れるわけでもないのに、声聞いたりとか、映像見るだけで動悸が始まる(これガチ)

 

恋愛初心者かよ

 

も〜〜たまらんわ〜〜泣いたんで〜〜(?)

 

 

 

 

これ、なに?

 

 

 

なんかグループ内の推しとかじゃなくて

 

 

 

重岡くん好きだわ。・°°・(>_<)・°°・。



 

久しぶりにきましたこの感情。しんどいわ。

 

 

 


KAT-TUNを超えるグループは絶対いないと思ってるんだけど。KAT-TUNとは勝手に寄り添ってきてる感が凄くて(かれこれ14年目)黄色い声も黄土色になるし。


 

重岡大毅くん並みに個人的な感情で好きになる人もいない気がしている。なんかそんな気がする。うむ。

 

 

だから久しぶりに生まれてきたこの感情を大切にしたいと思います(笑)そして生ませてくれた重岡大毅くん、ありがとう!!!


 

そして重岡くんを好きになってから、少し前向きに物事を考えないとなって思うようになった。

 

ジャニーズWESTの歌を聴いたり、重岡くんの笑い声とか顔とか見るだけで本当に元気が出る。

普段ポジティブじゃない人間からすれば凄く有難いし、素晴らしいことでアル。

 

 

そして結局わたしはグループの中心に立って赤を纏った人が好きなんだな〜〜!ハハッ!(重岡くんはそのままでいてください)

 

 

  




 


自担がジャニーズ辞めました

 
 
 

小学生の頃から、姉の影響でMyojoを読んでいた。
KAT-TUNを知ったのは小学校4年生の時。仁亀のピンナップを見たのが始まりだった。
今でもはっきり覚えてる。「世の中にはこんなかっこいい人がいるのか!」って弱冠10歳ながらに思ったこと(笑)


そこからわたしはKAT-TUNにハマる。わたしのジャニヲタ人生もそこから始まる。
みんながごくせんで仁亀とKAT-TUNを知り、世間がハマり、その時代が過ぎようと、わたしはずっとKAT-TUNが好きだった。
 
そして、赤西仁が好きだった。
 
多分わたしの人生でこの人以上に好きになれる人はいないって言えるくらい(これは今も昔も変わらず)。
 
留学した秋も帰国した春も二度目の春も抜けた当時も、わたしは赤西仁が大好きだった。
 
あのクールな容姿から放たれる天然オーラとか、英語得意なのに日本語が下手なところとか、歌が上手くて作詞作曲もしちゃうところとか、虫が苦手、自分を持ってる、自由、ポンコツ、、、嫌なところもたくさんあったけどそれ以上に好きだった。
 

 まず外見がどストライク☜ここ大事
 

だから、脱退を聞いたときはどうしたらいいかわからなかった。自分の担当がグループからいなくなる経験ってそうそうないし、したくないし、まずなんで自担???って。
 
抜けるのを知ったのはネットニュースだった。部活の休憩中(携帯触んなよって話だけど)、午前練だったから土曜日だったんだと思う。ふと目にした見出しにはそういうことが書いてあった。
 
そこから練習なんて身に入らない(ダンス部)。先輩も同級生もわたしがKAT-TUN好きなこと知ってたから慰めてくれたけど、わたしの中ではそんな軽いものではなかった。
 
家に帰ってから6人のDVDを観ながらずっと泣いていた。仕事から帰ってきたお母さんに「もう戻ってこないんだよ」って呆れられたのも覚えてる。そんなわかりきってること言われても、どうしようもないことくらい自分でもわかっていた。

仁が抜けるってなったときに思ったのは
・わたしはKAT-TUNをこれからも好きでいられるのか
KAT-TUNのメンバーは心理面的に大丈夫なのだろうか
 
この2つ。下に関しては大丈夫なはずないけど、上は自分の中で割と早く答えが出た。
 
しばらくしてソロ活動を開始した仁のシングルやDVDを買って見てたけど、なんかどうもしっくりこない。KAT-TUN抜ける前にBANDAGEの仕事でソロしてたから免疫あるだろ〜って思ってたけど、それとこれは違った。わかっていたとは言ったけど あ、この人KAT-TUNには帰ってこないんだった。って何度も突きつけられる感じがわたしには堪らなかった。

 
そして気付いた。わたしは【KAT-TUNの】赤西仁が好きだったんだということに。
 

丁度そんなとき。デキ婚、事後報告のWS。
(懐かしい忘れもしない高2の冬。人生初のインフルにかかってた日)なるほどね、って感じ。怒りではないし、悲しくもなかった。なんかただただ虚しかった。呆れた。
 
 

KAT-TUNに不利益をもたらす人だ、ってここで初めて思ってしまった。
今となってはいろいろ重なってそうなったんだと思うけど、わたしも高校生ですから、その時の大人の事情なんて知りません(笑)

 

それを機に、初めてのいわゆる"担降り"を経験する。
 
そこから。KAT-TUNが好きなことに変わりはないけど、わたしのジャニヲタ生活は、なんだかずっとふわふわしている。
 
 
2016年は担降りしてから初めて仁のライブに行ったり、アルバムやDVDを買ったりしたんだけど、こんなアクションが起こせるようになったのは10Ks!でのかめの言葉の影響が大きい。
 
KAT-TUNが充電期間に入らなかったらきっとわたしは行ってないと思うし、KAT-TUNKAT-TUNを好きでいてくれることが何よりも嬉しいです。ありがとう。
 
 
そして、赤西仁は永遠に最高のエンターテイナーであり、わたし史上最高のイケメンです。(?)
 
 



重岡大毅くん #私の人生の中のイレギュラー

 


結論から言うと、元々濵田くん推しだったわたしが、ジャニーズWESTというグループを知っていく中で重岡大毅くんのことを好きになるわけだけど、本当にいつどのタイミングで落ちたのかわかんない。多分、徐々に、徐々に、、落ちていってたんだと思う

 


だってそもそも重岡大毅くんタイプじゃない

これ。

 

わたしの好きなタイプって、身長高くて、細くて、目も細めで、お兄ちゃん的な年上の人♥︎︎なんだけど、重岡くんどこが当てはまってる?って今でもめちゃくちゃ定期的に考える。

だけど身長高いって言っても後々調べたら重岡くん174㎝くらいあるみたいで軽率に萌えた記憶………WEST大きい人多いもんね………そら小さく見えるよね……………………………って174㎝くらいてわたしの男性に求める理想身長じゃん!!!!!重岡くんすき( ; ; )(突然の情緒不安定)

 

まあとりあえず溺れるナイフと24魂見たのがいけなかった(いけなくない)な、てのは当然。

普通に濵田くん寄りでDVD見てるはずなんだけど、今考えたら無意識に重岡くんのこと追っかけてたんだな〜〜って思う。だって濵田くんより重岡くんが映るカットやシーンの方が印象残ってるし覚えてるもん。(笑)

メイキングの個人インタビューでもよく喋る人だなって思ったけど(あんま喋る人は苦手なんだけど)、ちゃんと話聞いてたらすごく笑顔で楽しそうで嬉しそうで、でもなんか照れてて、可愛らしい人なんだなって思った(*^_^*)

 

あとはやっぱり、ファンの皆さんを大事にしながらも、ファンサをあんまりしないところとか(理由はわからないけど)、客席全体を楽しませようと奥の席から盛り上げようとするところとか、自分が一番楽しそうなところとか、いい意味でかっこつけないところとか、チャラチャラしてないところとか、すごくすき。

 

知れば知るほど好きになる〜〜〜〜〜〜(深いため息)

 

重岡くんと言えば人間味が凄い、リア恋と言われてるけど、個人的にわかりみが深い重岡くん4つはこれ

冷え性でソックス履いて寝る

②手指の爪切りすぎ、でも足の爪は長い

③ドレッシングの分量わからなくてかけすぎる

④濃い味が好きだから焼肉はタレでびしゃびしゃ

これ見た途端わたしと一緒すぎて本屋さんで変な声出た

重岡くん〜〜〜〜すき〜〜〜〜(情緒不安定再来)

 


友達(ジャニヲタ)も巻き込んでジャニーズWESTの沼に浸かってるんだけど、FCへの入会だけは躊躇ってた。なぜなら、過去にすごく好きなグループがいたけど、ライブに行ってそのあと途端に冷めた経験があるから(笑)

 

そんなわたしがジャニーズWESTへのFC入会を決めた理由は、ツアーが決まって重岡くんに会いたいっていうのが一番ではあるんだけど、その根底にこういう理由がある。

結局KAT-TUNだなってなるのはどのライブ行ってもそうなるから百も承知なんだけど、でもそもそも自分が抱いてる感情がKAT-TUNと他では違うなって最近思うようになった。もうなんか次元が違うから。好きとかの言葉じゃまとめられない人たちだから、比べる必要もないんだ、って思ったら少し楽になった(笑)

あと、KAT-TUN担になって学んだことが大きい。

会いたい人・見たいものがあるなら、会いたいとき・見たいとき・見れるときに行く。次があるって思ったらだめ。

これは本当にそう。今は今だから!ずっとはないから!何回も教えられたけど、人間忘れるんだよね。

だからわたしは好きなものへの執着とか余計強い気がする。

 

………いつ何があるかわかんないし、わたしが好きになった重岡大毅という男性をこの目で見てみないことには何も始まらない(?)

 


全然好みじゃないのになぜか君にドキドキするのはきっと君がわたしの人生の中のイレギュラーだから〜〜〜〜ってわたしのなかのSHISHAMOちゃんが言ってます!!!!!!!

 


これから応援させてください。すきです。大毅くん。

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