徒然なるままに

西のセンターにこにこ天使ちゃん

おめでとう。ありがとう。

 

 

2018年3月22日。

2006年のKAT-TUN CDデビューから12年。

 

 

 

今年は充電期間から開けて初めてのデビュー日を迎えることになるね。

 

去年のジャニーズカウントダウンライブで復活を遂げて、来月には東京ドーム公演を控えてます。

私は初日、行かせてもらえることが本当に嬉しい!

初日は行きたいって言ってたから〜〜

 

 

今日はファンイベント?だね。私は予定あってたまたま休みだったけどまあ鹿児島だし行けないんだけど(笑)、KAT-TUNは来られるファンの皆さんと楽しんでほしい(ノ)`ω´(ヾ)

 

 

デビュー日だしKAT-TUNの話をする。

 

 

私がKAT-TUNを好きになって、今年で15年目になる。

今思えば、てかいつも思ってることだけど本当に穏やかな年はなかったと思う。

それでもKAT-TUNを続けてくれているメンバー、辞めていってもKAT-TUNを想ってくれるメンバーのことがどんな形であれ私は好き。

 

 

KAT-TUNは本当にジャニーズの中でも異例で特殊なグループだったし、今でもそうだと思ってる。

だけどそんな彼等のことが誇らしくて、自慢でもある。

 

周りの人からは 『こわい』『仲悪いんでしょ』『何人辞めた?』『解散したんじゃないの?』

何回も、何十回も言われた。もう聞き飽きたよ。 

 

そんなことはKAT-TUNを好きな人だけが知ってればいい。周りにどう言われようと私はKAT-TUNが好きなんだ。ずっとそう思いながらファンをやってきた。

 

 

KAT-TUNは おてて繋いで仲良くやっていこう っていうようなグループじゃない。男子高校生みたいなやんちゃな男の子6人が、決して馴れ合わないけど団結力はある、力が合わさると物凄いパワーを発揮する、そんなグループだ。

そして、そんな高校生みたいだった男の子たちが、【KAT-TUN】っていうひとつの場所から卒業してったのではないかと思ってる。

 

うまく言えないけど、KAT-TUNで経験したことを自分の力にしてそれぞれ頑張ってるんだと。

  

 

 

 

私の場合、自担が真っ先に抜けたから、その後のKAT-TUNはずっとゆるゆると応援をしてきた。もし私が自担じゃない人の担当だったなら、って考えることは色々な場面で何度もあった。

でも、自担がいたから他のメンバーのことを知ろうとも思えたし、自担が抜けたから他のメンバーのことも知れた。きっと違う人の担当だったら、知ることはなかったかもしれない。

 

 

 

 

 

 

何度も苦しい航海を続けてきて、充電という期間に帆を降ろしたKAT-TUN

 

充電期間に入ると聞いたとき初めはすごく悲しかったし寂しかったのが本音。だけど、KAT-TUNは有言実行むしろ不言実行の人たちだから不安は消えていったのを覚えてます。

 

 

充電期間を経て、更に個々に力を付けて帰ってました。

ー すべてはKAT-TUNのため、グループのため。

そう言うメンバーの言葉に嘘はなかったです。

 

 

 

かめ、うえぴ、なかまるくん。

 

 

最近はメディア露出とか、ジャニーズとしては新しい方法での露出とかも増えてきて。

3人で、KAT-TUNとして立ってることが当たり前じゃなくて、これが特別なんだってことを実感してます。

 

うん。そしていちばん感じてることは、ひとりひとりみんな好きだけどやっぱり私は『KAT-TUN』として一緒に活動してる3人が好きってことです。

 

かめはいつ見てもかわいい最年少だし、うえぴは昔から変顔変わらないぽやぽやさんだし、なかまるくんは相変わらずの雄感とノーマル感が最高です。

 

 

 

これからはきっと、今まで以上に綺麗で、明るい未来が待ってると思います。

 

 

私の手が届かなくなるようなところまで行っちゃうんだろうなあ。今まで叶えられなかった分ややりきれなかった分ぜんぶ越して、むしろ行ってほしいなあ。

 

 

たしかに穏やかな年はなかったと思うって言ったけど、私は過去も大切です。 

 

 

だけど、そう言えるのも今の3人がいるから。3人が過去も大切にしてる。他の3人もそうだと思ってる。みんな私の誇りであり、尊敬する人たちです。

  

 

かめ、うえぴ、なかまるくんには感謝しかないです。本当にありがとう。

 

 

 

そして、12周年おめでとう。

 

 

 

大好きです。