『乗り越しラブストーリー』について
気が付けば今年ももう3月。
2018年に入って3ヶ月が過ぎようとしてます。
今さら振り返ることもないんだろうけど私にとっての2017年は濃かったな〜。
2018年はもっと濃くなるんだろうな〜。(3月現在の時点で濃くなる気しかしてない)
1月といえば、ジャニーズWESTの何枚目のアルバムかわからないけど()Westivalが発売されて、ツアーも始まって。
ほんっとうにほんっとうに、重岡くん作詞の『乗り越しラブストーリー』がはやく音源で聴きたくてたまらなかった………!!!!
フラゲ日は仕事。予約したお店は通常通り開いてたしなんなら通勤路にあったけど(お正月は実家から職場に行ってた)、お正月ということもあり私が仕事帰り寄るころには営業が終わってるという現実………。
乗り越しました。なんなら次の日も仕事だからさらに乗り越してる。
やっと4日に受け取ることができたアルバム『Westival』。
いちばん最初に聴くのは乗り越しラブストーリーだって決めてたから、もちろんそれから再生。
ラジオで解禁されたときに聴いてるからメロディやなんとなくの歌詞とか内容はわかる。
重岡くんの甘くて優しい声、ここはきっと歌いながら笑ってるんだろうなって想像できるような歌い方、重岡くんが書いた歌詞。どれもスッと入ってきた。
なんか、歌詞カードのクレジット欄に“重岡大毅”って名前があるのが凄く特別で、凄く嬉しくて、ど新規の私でも凄く誇らしく感じた。
未だにこの曲を聴くと胸がどきどきします(ただのやばい奴)
ツアーでは重岡くんはピアノ、桐山は三線という情報……。
私は重岡くんの笑顔と手が好きな要素のひとつなので、どっちも同時に摂取してしまっては生き絶えるのではないかと思っている。
『乗り越しラブストーリー』の歌詞も、聴けば聴くほど、そしていろんな人の考察を読めば読むほど深くて、切なくて、でも前向きで。
私は重岡くんの過去は知らないし、重岡くんが本当はどんな人で、どんな経験をして、どんな想いをして今があって……っていうのも詳しくはっきりとはわからない。
私が重岡大毅という人を好きになってからのこの半年で思うことは、『自分のテリトリーやパーソナルをしっかりと持っていながらも、仲間やファンと共有する部分を凄く大切にする人』ということだ。
その重岡くんが作詞をするというのは、凄く意味があることなんだと思う。彼は妄想って言っていたけど、妄想だとしても重岡くんの考える像というか、ひとつの世界を覗けた気がして、というか覗かせてもらったような気がして、私は嬉しい。
桐山も言ってたけど、私も重岡くんが紡ぐ言葉たちが好きです。語彙があるしセンスがある。(お前がいうな)
だから、欲を言えばもっと見せてほしい。重岡くんが考える世界とか、妄想とか。
長くなったけど『乗り越しラブストーリー』を聴いてなんかそんなことを考えさせられました。
重岡くんのことミステリアスだとは思わないけど、どこか入れない部分があって、でもそこがまた惹かれるところなんだろうな〜って改めて思う(´-`).。oO
とりあえず最近は益々イケ散らかしてるんで程々にしてくださいね。